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こんにちは。横浜市南区井土ヶ谷で中小企業の後継者を支援している3代目税理士・公認会計士、佐々木彰です。
「利益は出ているはずなのに、なぜか手元にお金が残らない」
これは、中小企業の社長から非常によく聞く悩みです。
売上もある。赤字でもない。
それでも資金繰りに不安があり、投資や採用に踏み切れない。
こうした状態は、会社が弱いのではなく、“お金の流れ”が見えていないことが原因のケースが多いです。
今回は、黒字なのに安心できない会社が、最初に見直すべき3つの視点を整理します。
この記事はこんな方におすすめです
● 黒字なのに資金繰りが不安な社長
● 採用や投資判断に迷っている方
● 後継者に強い会社を残したい方
● 利益とお金の違いを整理したい経営者
目次
1.なぜ利益が出ていてもお金が増えないのか
利益と、お金は同じではありません。
たとえば
● 売上は立ったが、まだ入金されていない
● 在庫にお金が眠っている
● 設備投資で現金が減っている
● 借入返済で手元資金が減っている
こうしたことが重なると、
黒字でもお金が苦しい会社になります。
だからこそ、「利益だけを見る経営」は危険です。
2.見直すこと① 売上より「入金の流れ」を見る
社長は売上を見ています。
でも、本当に見るべきは “いつ入ってくるか” です。
確認したいこと:
● 売掛金が増えすぎていないか
● 回収サイトが長すぎないか
● 入金遅れがないか
売上が増えても、入金が遅ければ会社は苦しくなります。
3.見直すこと② 在庫・設備・借入の動きを確認する
利益は出ているのにお金が残らない会社では、
“使ったお金”の把握が弱いケースがあります。
特に確認したいのは:
● 在庫が増えすぎていないか
● 大きな設備投資が続いていないか
● 借入返済が利益以上に重くないか
ここを見ないと、「忙しいのに資金が増えない」が続きます。
4.見直すこと③ 利益ではなく“使えるお金”を見る
最終的に大切なのは、
今、自由に使えるお金はいくらか です。
たとえば:
● 採用できるか
● 賞与を出せるか
● 次の投資ができるか
● 承継に向けて準備できるか
これらは利益ではなく、手元資金が判断材料になります。
5.まとめ:会社を見る視点を変えるだけで不安は減る
黒字なのに不安が消えない会社は、
「利益」だけでなく、次の3つを見ることが重要です。
最初に確認する3つ
1.入金の流れ
2.在庫・設備・借入の動き
3.自由に使えるお金
数字を見る視点が変わると、
社長の判断はもっと冷静になり、
会社は継続しやすくなります。
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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電話:045(741)3921
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