こんにちは、横浜の税理士・公認会計士の佐々木彰です。

起業家やビジネスパーソンの皆さんに向けて、毎日の生活で時間をうまく使い、もっとたくさんのことをやり遂げるための方法をお伝えします。

時間をうまく使うことで仕事も早く終わり自由な時間も増やすことができますよ！

１．何をするか優先順位をつける

まずは、やるべきことをリストにして、何が一番大事かを考えましょう。

たとえば、重要な仕事を先に終わらせてから、次にやるべきことに取りかかるなど、大事なことから先にやるようにすると、時間をうまく使えます。

リストを作るときは、紙に書いたり、スマホのメモを使ったりして、忘れないようにしましょう。

具体的には、毎朝やるべきことをリストアップし、その中で今日中に絶対に終わらせたいタスクを３つ選びます。

その３つを優先的に終わらせることで、他のタスクもスムーズに進められるようになります。

２．時間を区切って計画する

時間を区切って、それぞれの時間で何をするか決めましょう。

たとえば、朝の１時間はメールのチェックをして、その次の１時間はプロジェクトの進行、といった感じです。

そうすると、何をするか迷わずに済みます。

さらに、時間を区切ることで、集中してやることができます。

自分の時間割を作ってみるのもいいですね。

一日の始まりに、自分のスケジュールを見直し、どの時間帯に何をするかを計画します。

例えば、午前中は頭がさえているので重要な仕事をする時間にあて、午後はメールや電話などのルーティン作業をする時間にする、といった具合です。

３．デジタルツールを使う

スマホやパソコンのアプリを使って、やることを管理しましょう。

たとえば、カレンダーアプリやタスク管理アプリを使うと、何をやるべきかが分かりやすくなります。

Ｇｏｏｇｌｅカレンダーなどを使うことで、仕事や予定を整理しやすくなります。

Ｇｏｏｇｌｅカレンダーを使えば、一日のスケジュールを視覚的に確認できます。

Ｔｒｅｌｌｏを使えばタスクを細かく管理できます。

これらのツールは、通知機能を使うことで、重要なタスクを忘れずに実行するのにも役立ちます。

４．ポモドーロ・テクニックを使う

ポモドーロ・テクニックという方法を使うと、２５分間集中して勉強や仕事をして、その後５分間休憩する、というサイクルを繰り返します。

これを４回繰り返したら、少し長めの休憩を取ります。

この方法で集中力がアップします。

タイマーを使って実践してみてください。

ポモドーロ・テクニックは、短時間で集中力を発揮しやすい方法です。

２５分間の集中作業の後に５分間の休憩を取ることで、頭をリフレッシュさせ、次の２５分間も高い集中力を維持できます。

無料のポモドーロタイマーアプリを利用すると便利です。

５．無駄な時間を減らす

毎日の生活の中で、無駄な時間がどれだけあるかを見直してみましょう。

例えば、ＳＮＳを見すぎたり、テレビを長時間見たりする時間です。

無駄な時間を減らして、本当にやるべきことに集中しましょう。

一日の終わりに、自分がどれだけ無駄な時間を過ごしたかを振り返ってみましょう。

同じように、ＳＮＳを見ていた時間やダラダラとテレビを見ていた時間など。

これらの無駄な時間を減らし、その分を有効な時間に変えることができます。

６．デジタルツールを使う

効率よく時間を使うためには、しっかり休むことも大切です。

特に睡眠はとても重要で、よく寝ることで次の日の集中力が上がります。

休むときは、仕事のことを忘れてリラックスするようにしましょう。

一日の終わりには、リラックスする時間を取りましょう。

例えば、好きな本を読んだり、ゆっくりお風呂に入ったりすることです。

また、質の良い睡眠を取るために、就寝前にスマホを使うのを控えるなど、睡眠環境を整えることも大切です。

おわりに

今回は、効率的な時間管理と生産性を上げる方法についてお話ししました。

これらの方法を試してみることで、毎日もっとたくさんのことができるようになります。

ぜひやってみてください。

そして、もっと詳しいアドバイスが必要なときは、いつでも私に相談してください。

一緒に頑張りましょう！