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税務を取り巻く環境は、年々大きな変化を見せています。 このコラムでは、世の中の動きをプロの視点から できるだけ分かりやすく解説していきたいと思います。
7月号
賃貸事業のリスクについて

「大迫半端ないって」

既にご存知の方も多いと思いますが、この言葉は高校時代の大迫選手のことを相手選手が称賛して発したものです。

ワールドカップの盛り上がりと共にこの言葉は日本だけでなく、「hampanai」と海外でも紹介されるほど広まりましたね。

しかし、それと同じように川島選手のプレーについて、日本だけではなく海外からも批判を浴びています。

もし皆様が川島選手と同じ立場になったならば、その様な状況で次の試合も平常心で戦うことができるでしょうか。

正直、私なら今すぐにでも逃げ出したくなり、次の試合からベンチに下げて欲しいと懇願するでしょう。

また、それでもなぜ西野監督は、リスクを背負ってでも川島選手を起用し続けるのでしょうか。

話は変わりますが、リスクといえば税務の世界では相続や節税対策などのために将来を見据え不動産を有効活用しようと賃貸事業を考えている方が増えています。

賃貸事業には、節税効果や安定した収入の確保などのメリットがありますが、皆様もご存知のようにリスクも必ずあるのです。

そこで、今回のコラムでは賃貸事業のリスクについてお知らせいたします。

■ 賃貸事業のリスクとは

賃貸事業のリスクとして、主に以下のようなリスクが挙げられます。

・家賃の下落

・空き室率の増加

・間取りの陳腐化

・滞納の増加

・災害や犯罪の被害

・大規模修繕の資金の捻出

・金利の上昇 など

■ リスクへの対応について

賃貸事業のリスクへの対応策として、主に以下のような方法があります。

・家賃の下落への対応

家賃の下落は、築年数の経過や周辺地域の賃貸入居需要による要因だけでなく、空き室対策として家賃を下げる場合にも発生します。

家賃の下落を防ぐためには、例えばデザイン性の高いお洒落な外観にするなど他の物件との差別化を図ることが大切になります。

・空き室率の増加への対応

基本的に新築時などは新しい建物が物件の強みとしてアピールできるためあまり問題にはなりませんが、築年数を経るごとに空室のリスクが少しずつ大きくなってきます。

空き室率の増加への対応としては、その地域の入居者のニーズを把握し、それに応じた強みを打ち出すことが大切になります。

・大規模修繕への対応

建物の老朽化はどんなに頑張っても避けることができず、老朽化は家賃の下落や空き室問題へとも繋がっていきます。

大規模修繕に関しては、リスク連鎖を防ぐためにも老朽化の進行を緩やかにするため修繕を適宜行いつつ、長期的な修繕計画を立てることが大切になります。

・災害への対応

災害は、いつ、どれほどの規模の災害に遭遇するか全く予想をすることができず、その被害規模によっても修繕費などは大きく異なります。

災害への対応としては、耐震性が高い安全な建物を建てるなどと共に万が一に備えて地震や火事などの損害保険へ加入することが大切になります。

■ 節税対策における賃貸事業について

これからの時代、賃貸アパート、マンションオーナーも経営者の意識を強く持つ必要があるのではないでしょうか。

税金の知識を学び、数字的なことや利回りなど現実的な目標を立てる必要があり、経営方針や中期経営計画、年度経営計画などを作成するようにすべきでしょう。

また、節税対策の面から考えると、どのような建物や構造で建てればよいのかなどを考え、きちんとした経営計画を持ったうえで土地活用を始めることが大切だと考えられます。

以上が、賃貸事業のリスクについてです。

なぜ西野監督は川島選手を起用し続けるのか。

これは私の持論ですが、GKはチームの大黒柱であり、その大黒柱が揺らぐことがないほどの強靭的な精神力が川島選手にはあるからだと考えています。

失点してしまった瞬間は、私たちには想像ができないほどの絶望感に襲われたでしょうが、それでも再び奮起して大黒柱として日本ゴールを守る姿には感服しました。

また、試合後のインタビューでは少し目が赤かったそうですが、そのことからも試合中には相当のプレッシャーが川島選手にのしかかっており、そのような状況でも試合を続けていたことは容易に想像ができますよね。

もちろん、大黒柱がしっかりと立っていられるためには、土台とも言えるチームメイトの存在も大きいです。

大黒柱が揺らぎそうだと感じるとすぐにキャプテンの長谷部選手は檄を飛ばし、試合後は同じGKである東口選手と中村選手が笑顔で駈け寄っていました。

また、本田選手が「たたくのは僕だけにしておいて」と川島選手をかばう発言をしていましたよね。

GKという大黒柱を皆で支えあいながら一丸となり戦っている日本代表が、下馬評を覆すほどの好調である理由が何となく分かった気がしています。

最後に、これを書いている時点で次はグループリーグ突破がかかった大事な試合という状況ですが、川島選手はスタメンで起用されると私は予想しています。

今回のコラムについて詳細を知りたい方は、お気軽に当事務所までご連絡ください。

※2018/7/1:追記

日本代表がグループリーグ突破を決め、川島選手も西野監督の起用に見事な活躍で応えていましたね。

2018/07/01
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